半分、青い。:第148回視聴率21.3% 鈴愛、律とのキスに動揺?

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん

 女優の永野芽郁さんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の第148回が20日に放送され、平均視聴率は21.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られる北川悦吏子さんのオリジナル作品。71年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛(すずめ、永野さん)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第148回では、朝の「スパロウリズム」で、鈴愛と律(佐藤健さん)は、自分たちの間に起きた出来事に激しく動揺する。そんな中、2人の元に業者からの請求書が届く。開発の期間がこれ以上延びれば、借金を抱えることになると弱気になった鈴愛は、律にそよ風の扇風機はあきらめようと提案する。律は、扇風機をどうしても完成させる覚悟と亡き母・和子(原田知世さん)への思いを鈴愛に語りはじめ……という展開だった。

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