明日の半分、青い。:9月26日 第153回 鈴愛、涼次から思わぬ申し出 涼次、律に“ある言葉” 秋風の動向も

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第153回の一場面(C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第153回の一場面(C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は最終週「幸せになりたい!」を放送。9月26日の第153回では、元夫の涼次(間宮祥太朗さん)から思わぬ申し出を受けた鈴愛(永野さん)。鈴愛は、娘の花野(山崎莉里那ちゃん)に相談するが、花野は母の心の内を見抜いていた。一方、鈴愛と律(佐藤健さん)の「そよ風ファン」の生産は、部品が集まらず行き詰まっていた。そんな中、鈴愛は意外な人物から電話を受け、秋風(豊川悦司さん)の動向を知らされる。そしてある日、涼次がスパロウリズムを訪れ、律にある言葉を告げる。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られる北川悦吏子さんのオリジナル作品。71年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第25週「君といたい!」では、徹夜で研究をし会社のソファで寝ていた律と、鈴愛はついにキスをする。ようやく完成したそよ風ファンだが、資金が足りずに量産することができない。投資家たちを集めたお披露目会を開催することになり、扇風機の魅力を伝える動画を上映することに。鈴愛は、その動画を涼次に撮影してもらってはどうかと言い出して……という展開だった。

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