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岡田准一:木村大作監督の“愛”に感激 映画撮影のために「電柱抜いた」

映画
名古屋市内で行われた主演映画「散り椿」の舞台あいさつに出席した岡田准一さん

 人気グループ「V6」の岡田准一さんが26日、名古屋市内で開催された主演映画「散り椿」(木村大作監督、28日公開)の舞台あいさつに木村監督と出席した。同作は富山県などで撮影され、岡田さんは「大作さんのこだわりで電柱を抜いた」と、木村監督の驚きの撮影手法を明かした。

 岡田さんに促された木村監督は「電柱を抜いて移動させたんです。今は後で(存在しているものを)消したりできる時代なんですが、(現場に)俳優さんが現れたときに、コンクリートの電柱が立っていて『こんなところでやるのか』と思わせたら、僕の失敗。だから岡田さんが来る当日までに、富山県に申し入れて、撤去してもらいました。電柱が影も形もなくなった」と撮影を振り返った。

 岡田さんは「すごい愛情ですよね。役者に見せられないからと、そういうことをしてくれる監督はあまりいない」と感激した様子で語っていた。

 映画は、直木賞作家・葉室麟さんの時代小説が原作。舞台は享保15(1730)年。剣豪である瓜生新兵衛(岡田さん)は藩の不正を訴え出たために、時の権力に負けて藩を追放される。追放後、妻の篠(麻生久美子さん)が病に倒れ、死を迎えようとしたとき、「藩に戻りて、榊原采女(うねめ、西島秀俊さん)様を助けてほしい」と最期の願いを託す。采女は新兵衛にとってかつての友で、良きライバルであり、篠を巡る恋敵でもあったが、新兵衛の藩追放に関わる大きな因縁を持つ相手だった。新兵衛は妻の最期の願いをかなえるため、やがて采女と対峙(たいじ)する……というストーリー。

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