中学聖日記:初回視聴率6.0% 有村架純主演の“禁断”ラブストーリー

連続ドラマ「中学聖日記」主演の有村架純さん(右)と共演の岡田健史さん
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連続ドラマ「中学聖日記」主演の有村架純さん(右)と共演の岡田健史さん

 女優の有村架純さんが主演を務める連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系、火曜午後10時)の第1話が9日に放送され、平均視聴率は6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこさんの同名マンガが原作。片田舎の中学校を舞台に、女性教師・末永聖(有村さん)とその教え子の男子中学生・黒岩晶(岡田健史さん)との“禁断の純愛”を描く。

 第1話は、大学卒業後、国語の非常勤講師を経て、片田舎の子星中学校に赴任した末永聖。子供のころからの夢だった教師になり、張り切るも、担任となった3年1組の生徒たちにからかわれたり、教頭の塩谷三千代(夏木マリさん)から服装のことで注意を受けるなど、やる気が空回りしてしまう。中でも、生徒の一人の黒岩晶には心ない言葉を浴びせられるなど、その行動に振り回される。そんな中、クラスメートたちと遊びに出かけた晶がある事件を起こしてしまう……という展開だった。

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