まんぷく:咲姉ちゃん・内田有紀の“退場”に「早すぎる」の声 変わらぬ“美”にも再注目

NHK連続テレビ小説「まんぷく」第11回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「まんぷく」第11回の一場面 (C)NHK

 安藤サクラさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第11回が12日に放送され、ヒロイン・福子(安藤さん)の姉・咲(内田有紀さん)の“最期”が描かれた。同回では、福子の大好きな“咲姉ちゃん”の病状は回復せず、ついに帰らぬ人に。視聴者は「咲姉ちゃんがこんなに早くいなくなっちゃうなんて」「咲姉ちゃん、早すぎる……」「咲姉ちゃん、もう出ないの? 早すぎる」と“退場”を惜しんだ。

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 内田さんは今回が初の朝ドラ出演。以前と変わらぬ“美”に改めて注目が集まり、SNSでは「美人薄命とは咲姉ちゃんのことを言うんだ」「内田有紀さん美しいな」「こんなにも美人薄命が似合う女優さんになられるとは」との声も上がっていた。

 「まんぷく」は、99作目の朝ドラで、大阪放送局制作としては42作目。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家、安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。

 12日の第11回では、咲の深刻な病状を知らされ、福子、鈴(松坂慶子さん)、克子(松下奈緒さん)は悲しみにうちひしがれる。一方、大阪東洋ホテルでは、福子の先輩・恵(橋本マナミさん)が突然2人の男性から交際を迫られる“大事件”が。恋愛経験がほとんどない恵は……という展開だった。

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