ドロ刑 -警視庁捜査三課-：第2話ゲストに金爆・喜矢武豊と笹野高史　タクシードライバーと大泥棒役で

　人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さん主演の連続ドラマ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」（日本テレビ系、土曜午後10時）の第2話（20日放送）に、ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」の喜矢武豊さんと俳優の笹野高史さんがゲスト出演することが、このほど分かった。

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　「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」は、マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」（集英社）で福田秀さんが連載中のマンガ「ドロ刑」が原作。窃盗犯を捜査する警視庁捜査3課を舞台に、新米刑事の斑目勉（まだらめ・つとむ＝中島さん）が、伝説の大泥棒・煙鴉（けむりがらす＝遠藤憲一さん）と“禁断のコンビ”を組んで、さまざまな難事件に挑み、成長していく姿を描く。

　笹野さんは「黒蛇」の異名を持つ大泥棒の大堂吾郎役で、過去に13係の勝手田利治（丸山智己さん）との間に因縁があるという役どころ。喜矢武さんは斑目が大堂を尾行中に乗車するタクシーの運転手役として出演し、大堂に追いつくことができるかが見どころになる。

　喜矢武さんは「ドロ刑といったら、犯人が毎回出てくると思うんで、今回、泥棒役かなと思ったら、まさかの犯人を尾行するタクシー運転手ということで。セクシーバージョンでタクシー運転手を演じさせていただきました（笑い）」と語っている。笹野さんは「これまで現場で『身軽ですね』と言われることが多かったのですが、その身軽さを生かせればと思い、忍び込みの泥棒を演じました」と撮影を振り返った。