明日のまんぷく:11月7日 第33回 萬平、本格的に塩作りの準備を開始 神部が連れてきたのは…!?

NHK連続テレビ小説「まんぷく」第33回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「まんぷく」第33回の一場面(C)NHK

 安藤サクラさん主演のNHK連続テレビ小説「まんぷく」(NHK総合月~土曜午前8時ほか)は、第6週「お塩を作るんですか!?」を放送。11月7日の第33回では、塩の試作で自信を深めた萬平(長谷川博己さん)は、戸惑う福子(安藤さん)や、鈴(松坂慶子さん)の反対を押し切り、本格的な生産を目指すことに。神部(瀬戸康史さん)に人手集めを頼むと、萬平は製塩設備の計画を練り始める。福子は生活費と、塩作りの資金集めにも奔走。ところが、神部が連れてきたのは、14人もの若者たち。彼らは一体……!?

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 「まんぷく」は、99作目の朝ドラで大阪放送局制作としては42作目。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻・仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。「海猿」や「ガリレオ」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」などを手がけた福田靖さんが脚本、女優の芦田愛菜さんが最年少で全編の語りを担当する。

 第5週「信じるんです!」では、昭和20(1945)年、終戦を迎え、福子らは、疎開先から大阪に戻るが、そこは大空襲を受けて焦土と化していた。空襲を免れた克子(松下奈緒さん)の家に身を寄せるが、生活の糧に困ることに。そんな中、萬平の提案で、ハンコを家族総出で作ることになり……という展開だった。

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