はたらく細胞:テレビアニメ新作エピソード「風邪症候群」制作 12月26日放送へ

テレビアニメ「はたらく細胞」の新作エピソード「風邪症候群」のビジュアル(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction
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テレビアニメ「はたらく細胞」の新作エピソード「風邪症候群」のビジュアル(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

 「月刊少年シリウス」(講談社)で連載中の清水茜さんのマンガが原作のテレビアニメ「はたらく細胞」の新作エピソード「風邪症候群」が制作されることが18日、明らかになった。12月26日深夜0時半からTOKYO MX、BS11ほかで放送される。

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 人間の細胞を擬人化したキャラクターが登場するアニメで、新作は、同じ作業(細胞分裂)を繰り返すだけの毎日に飽き飽きしていた一般細胞の前に、謎の細胞が現れ、白血球(好中球)やキラーT細胞らにいたずらを仕掛けようと一般細胞を誘う……というストーリー。

 「はたらく細胞」は、白血球、赤血球、血小板など人間の細胞を擬人化したキャラクターと細菌との戦いや日常を描いたマンガ。テレビアニメが今年7~9月に放送された。

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