ドロ刑 警視庁捜査三課:第6話視聴率は8.1% セクゾ中島が窃盗犯に同情&予想外の危機

「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」の会見に登場した遠藤憲一さん
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「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」の会見に登場した遠藤憲一さん

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さん主演の連続ドラマ「ドロ刑 警視庁捜査三課」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第6話が17日に放送され、平均視聴率は8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の福田秀さんのマンガ「ドロ刑」が原作。窃盗犯を担当する警視庁捜査3課を舞台に、ダメ刑事の斑目勉(まだらめ・つとむ、中島さん)が、伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす、遠藤憲一さん)と禁断のコンビを組んで難事件に挑む。稲森いずみさんや石橋杏奈さん、中村倫也さん、江口のりこさんらも出演している。

 第6話は、万引きの初犯でスーパーで捕まった後に65件、被害総額1500万円の余罪を自供した専業主婦の窃盗犯の鳥飼和子(余貴美子さん)がターゲット。勾留中の被疑者を現場に連れて行き犯行の経緯を説明させる「引き当たり捜査」で斑目は、和子の身の上を聞いてあっさりと同情してしまう。だが13係の細面(野間口徹さん)が和子の意外な経歴に気付く。そして斑目たちに予想外の危険が迫る……というストーリーだった。 

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