中学聖日記:第7話視聴率6.3% 有村架純が“秘密”をバラすと脅され… 岡田健史は「僕、もう18です」

連続ドラマ「中学聖日記」主演の有村架純さん(右)と共演の岡田健史さん
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連続ドラマ「中学聖日記」主演の有村架純さん(右)と共演の岡田健史さん

 女優の有村架純さんが主演を務める連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系)の第7話が20日に放送され、平均視聴率は6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこさんの同名マンガが原作。片田舎の中学校を舞台に、女性教師の末永聖(有村さん)とその教え子の男子中学生、黒岩晶(岡田健史さん)との“禁断の純愛”を描き、第6話から物語は高校生編に突入。

 第7話は、同僚教師の野上(渡辺大さん)の優しさに触れ、ようやく前に進めそうな聖。晶もるな(小野莉奈さん)と付き合うことにしたと友達の九重(若林時英さん)に話す。そんなある日、聖のクラスの児童の一人である彩乃(石田凛音さん)が、登校中に栄養失調からくる貧血で倒れてしまう。聖は彩乃の母・美和(村川絵梨さん)を学校に呼び出して注意しようとするが、美和はこれ以上踏み込んできたら聖の秘密をバラすと言って鋭くにらみつけ……という展開だった。

 晶が「末永どこいるか知りたい?」と聞かれるシーンや必死に走る場面、「僕、もう18です」と話す姿なども描かれた。

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