名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
人気アニメ「ガンダム」シリーズの劇場版最新作「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」(吉沢俊一監督)の初日舞台あいさつが30日、東京都内で開かれ、脚本を担当した作家の福井晴敏さんらが登場。「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の小説を手がけた福井さんは「UCであんなにきれいなエンディングを迎えたのに、(その後の『NT』を書いて)禁断の扉を開いてしまいました……」とこぼし、観客の笑いを誘った。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
舞台あいさつには、ナラティブガンダムに搭乗するヨナ・バシュタ役の榎木淳弥さん、ルオ商会特別顧問ミシェル・ルオ役の村中知さん、ヨナの幼なじみリタ・ベルナル役の松浦愛弓さん、強化人間ゾルタン・アッカネン役の梅原裕一郎さん、吉沢監督、小形尚弘プロデューサーも出席した。
同作は、ガンダムシリーズの重要なキーワードの一つ「ニュータイプ」について描いている。司会から「自身の中でニュータイプだと思うことは?」と聞かれた吉沢監督は「小形さんも分かってくれると思うのですが、富野(由悠季)さんがキレる前に『来る!』のが分かります」と答えた。福井さんは「分かります」と言って苦笑いし、小形プロデューサーも同意していた。
「機動戦士ガンダムNT」は、「機動戦士ガンダムUC」のその後を描く作品。ラプラスの箱が開かれた1年後の宇宙世紀0097年に、消息不明だったユニコーンガンダム3号機フェネクスが地球圏に姿を見せ、捕らえるためにナラティブガンダムが投入される……というストーリー。
尾田栄一郎さんの人気マンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「ジャンプフェスタ2025」内で行われ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載され、話題となったタイザン5(ファイブ)さんのマンガが原作のアニメ「タコピーの原罪」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千…
1週間のアニメのニュースをまとめて紹介する「アニメ1週間」。12月15~21日は、「サイボーグ009」と「仮面ライダー」の特別展示「仮面ライダー009」が公開されたニュースや「ヤ…
新刊コミックス情報をお伝えする「今週の新刊」。12月23~28日に発売される主なコミックスは約460タイトル。今年9月に約6年半の連載に幕を下ろした「呪術廻戦」29巻と最終30巻…
2024年12月23日 00:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。