相棒17：第9話視聴率は15.0％　特命係が伊丹の窮地に協力

　人気刑事ドラマ「相棒」の最新作「シーズン17」（テレビ朝日系、水曜午後9時）の第9話が12日に放送され、平均視聴率は15.0％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だった。

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　「相棒」は、水谷豊さん演じる警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部の杉下右京がその天才的頭脳で推理し、相棒とともに難事件を解決するドラマ。今シーズンは、4年目を迎えた右京と反町隆史さん演じる4代目の相棒、冠城亘のコンビに、“3人目の男”青木年男（浅利陽介さん）が加わった。

　第9話「刑事一人」は、真野勝成さんが脚本、権野元さんが監督を務めた。外国人男性の殺害事件が発生し、捜査1課刑事・伊丹憲一（川原和久さん）が単独捜査を始めるが、刑事生命が危ぶまれる事態に。特命係が伊丹の窮地に協力する……という展開だった。