乃木坂46:「レコ大」連覇聞かれ控えめコメント 白石麻衣「チーム一丸となって頑張りたい」

「第60回 輝く!日本レコード大賞」の会見に登場した白石麻衣さん
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「第60回 輝く!日本レコード大賞」の会見に登場した白石麻衣さん

 アイドルグループ「乃木坂46」の白石麻衣さんが17日、TBS(東京都港区)で開かれた「第60回 輝く!日本レコード大賞(レコ大)」の会見に登場。レコ大の連覇への意気込みを聞かれた白石さんは「昨年は本当に私たちもびっくりしたし、自分たちも緊張したステージだったなと思っていました。今年は『シンクロニシティ』という楽曲を披露させていただくのですが、私たちにとっても大事な曲なので、昨年のパフォーマンスを超えられるよう、チーム一丸となって頑張りたい」と控えめにアピールした。

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 大賞を目指すことについて「欅坂46」の菅井友香さんは「目の前のパフォーマンスをしっかりすることに力を注ぎたい。昨年先輩(乃木坂46)の受賞で、喜ばれている姿を見て感動して、『こんなふうになれたら私たちもうれしいな』と憧れた。もしも賞をいただくことができたら、こんなにうれしいことはない」と意欲を燃やしていた。会見にはAKB48、DA PUMP、三浦大知さん、STU48、Chuning Candy、BiSH、辰巳ゆうとさん、純烈も出席した。

 日本レコード大賞と最優秀新人賞は、30日午後5時半から放送される「第60回 輝く!日本レコード大賞」で発表される。日本レコード大賞の審査対象となる「優秀作品賞」には、乃木坂46の「シンクロニシティ」や欅坂46の「アンビバレント」、AKB48の「Teacher Teacher」、DA PUMPの「U.S.A.」など10作品が選出されている。

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