刑事ゼロ:木曜ミステリー枠新シリーズ初回で歴代最高! 14.7%の好発進に沢村一樹「本当にうれしく思います」

連続ドラマ「刑事ゼロ」の初回の場面写真 =テレビ朝日提供
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連続ドラマ「刑事ゼロ」の初回の場面写真 =テレビ朝日提供

 テレビ朝日のドラマ枠「木曜ミステリー」の新シリーズ「刑事ゼロ」(木曜午後8時)の初回が10日、2時間スペシャルで放送され、平均視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。1999年から放送されている同枠の新シリーズの初回としては歴代最高の数字を獲得した。

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 主演を務める沢村一樹さんは「京都の魅力、現場スタッフの努力が良い形で視聴者の皆様に届いて、本当にうれしく思います。『刑事ゼロ』の愛すべき刑事たちを、これからも応援していただけたらうれしいです」と喜びのコメントを寄せている。

 ドラマは京都を舞台に、ある事件がきっかけで刑事になった直後から20年間の記憶を失ってしまった“ゼロ状態”の時矢暦彦(沢村さん)が、“生まれたての五感”と“洞察力”で事件を解決していく姿を描く。

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