フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第2回「坊っちゃん」が13日、放送され、ドラマの前半の主人公・金栗四三(かなくり・しそう、中村勘九郎さん)の物語がスタートした。四三の知られざる少年時代が描かれ、四三の幼なじみの春野スヤ役で綾瀬はるかさんが登場した。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
綾瀬さん演じる春野スヤは、熊本の医者の娘で、村一番のハイカラなお嬢様。幼なじみの金栗に淡い思いを抱き、生来の柔らかさと太陽のような明るさで、悩む金栗の心を癒やす。波瀾(はらん)万丈の結婚生活をくぐりぬけ、五輪に向けてまい進する夫を支え続ける……という人物だ。
綾瀬さんが明治のころの女学生姿で自転車にまたがり、大声で歌(自転車節)を歌いながらさっそうと姿を現すと、SNSは「綾瀬はるか可愛いすぎか!」「大声で歌う綾瀬はるかの可愛さよ……」「綾瀬はるかの可愛さ、異常じゃない」「なんなんだよこの綾瀬はるかの破壊力。恐ろしい可愛さだ」「綾瀬はるかの可愛さがとどまるところを知らない」といった言葉で沸いた。
さらには天真爛漫(らんまん)なキャラや違和感のない女学生姿に視聴者注目。「綾瀬はるか、ガチの女学生にしか見えない」「綾瀬はるか、リアルはいからさんや!」「綾瀬はるかちゃん出てくるとパッと明るくなる」「綾瀬はるか、チャリで歌いながら坂下るだけでも圧倒的ヒロイン力」といった意見も見られた。
「いだてん」は、日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年までの約半世紀を描く、宮藤官九郎さんのオリジナルストーリー。テーマは「東京とオリンピック」。近現代史の大河ドラマは、1986年の「いのち」以来33年ぶり。勘九郎さんが日本で初めて五輪に参加したマラソン選手の金栗四三、阿部サダヲさんが「東京オリンピック」実現に執念を燃やす政治記者・田畑政治(たばた・まさじ)を演じ、“リレー”形式で主演のバトンをつなぐ。NHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)第9話が12月7日に放送される。
夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演のTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(火曜午後10時)の第9話が、12月2日に放送された。濱尾ノリタカさん演じる事業戦略部の柳沢と…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回が12月5日に放送され、本編後に公開された第11週「ガンバレ、オジョウサマ。…
俳優の岡田将生さんが、連続ドラマ「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系、火曜午後9時)のクランクアップを迎えたことが分かった。
「NHKスペシャル」の名物シリーズのレギュラー放送「未解決事件」(総合、土曜午後10時)。12月6日は「File.08 日本赤軍 vs 日本警察 知られざる攻防 後編」を放送する…