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光石研:俳優生活40年で連ドラ単独初主演 「巡り合いを感じる」

テレビ
連続ドラマ「デザイナー 渋井直人の休日」の会見に出席した光石研さん(左)と黒木華さん

 俳優の光石研さんが16日、東京都内で行われた17日深夜スタートの主演連続ドラマ「デザイナー 渋井直人の休日」(テレビ東京、木曜深夜1時)の会見に出席。1978年に映画「博多っ子純情」でデビューして以降、さまざまな作品に出演してきた光石さんは、今作が俳優生活約40年で初の連ドラ単独初主演ということで、「40年前、(原作が)マンガで、チャーミングな等身大な役をいただいた。くしくも(今作の原作も)マンガで、チャーミングで等身大のキャラクター。ものすごく巡り合いを感じています」としみじみとした様子で話し、「僕の人生の中で、運命じゃないですけど、そういうことを感じています。“人のふんどし”を借りて、これからもやっていきたいと思います!」と語った。

 ドラマは、「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」などを手がけた渋谷直角さんの最新作で、「otona MUSE(オトナミューズ)」(宝島社)で連載中の同名マンガを実写化。52歳独身でデザイナーの渋井直人(光石さん)は、休日にはおしゃれな格好で街に繰り出し、レコード屋やカフェを訪れるなどして自由を満喫。女性からも受けがよく、こだわりのものに彩られスマートに生きている……ように見えるが、次々に現れるヒロインたちに玉砕。さえない場面も数多い。そんな渋井直人が織りなす、ちょっぴり切ない悠々自適な日常の物語だ。

 この日の会見には、黒木華さん、岡山天音さん、松本佳奈監督も出席。光石さん演じる渋井にとって、運命の人かもしれない女性・三浦カモメ役を演じる黒木さんは、渋井の印象について「チャーミングですよね、すごく。ちょっと抜けている感じとか、年上のおじさまなのに、ドヤッてせず、そっといる感じ。光石さんの雰囲気も相まってか、すごくいとおしく思う」と笑顔で話した。

 撮影現場について、光石さんは「僕はセリフさえ覚えて行けば、風邪を引かないで行けば、周りのスタッフが作ってくださる。なんの心配もない」と明かした。自身が演じる渋井については「似たようなところがいっぱいある」といい、「大笑いしながら現場は進んでいる。毎日心地いい現場です!」と楽しんでいる様子だった。

 ドラマは同局の深夜ドラマ枠「木ドラ25」で17日深夜1時スタート。BSテレ東でも22日から毎週火曜深夜0時に放送される。TSUTAYAプレミアムでの独占配信も決定しており、ドラマ放送終了直後に配信される。

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