東映:「映画×演劇」新プロジェクト始動 第1弾に犬飼貴丈ら仮面ライダー&戦隊俳優続々

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東映の新プロジェクト「東映ムビ×ステ」の第1弾「GOZEN」のメインキャスト (C)2019 toei-movie-st

 ムービー(映画)とステージ(演劇)の「挑戦的な融合」を掲げた東映の新しいプロジェクト「東映ムビ×ステ」が始動し、第1弾となる時代劇「GOZEN」が製作されることが23日、明らかになった。「GOZEN」のメインキャストとして、特撮ドラマ「仮面ライダービルド」で、主人公の天才物理学者・桐生戦兎(仮面ライダービルド)を演じた犬飼貴丈さんらの出演も発表された。

 プロジェクト第1弾「GOZEN」は、将軍や大名の面前で行った武術の試合「御前試合」に由来し、映画「GOZEN-純恋の剣-」が今夏に公開され、舞台「GOZEN-狂乱の剣-」が今秋に上演されるという。

 今回発表されたメインキャストは犬飼さんのほか、「仮面ライダービルド」「仮面ライダーキバ」に出演した武田航平さん、「魔法戦隊マジレンジャー」「宇宙戦隊キュウレンジャー」などに出演していた松本寛也さん、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー(ルパパト)」で高尾ノエルを演じている元木聖也さんら8人。彼らが個性豊かな衣装をまとった若き侍に扮(ふん)したプロジェクトビジュアルと、クランクアップしたばかりの映画「GOZEN-純恋の剣-」の映像で構成した特報映像も公開された。

 「東映ムビ×ステ」の塚田英明プロデューサーは「『GOZEN=御前試合』とは、『武家時代に殿様の面前で行った武術の試合』のことです。殿様の面前ですから、これは絶対に負けられない戦いです。そして東映にとっての御前試合とは、公開する映画、そして上演する演劇です。まさに、見に来てくださったお客様(=殿様)の面前で行われる真剣勝負であります。今回、新しいプロジェクトを立ち上げるにあたり、覚悟を持って、この『御前試合』を第1弾のモチーフに選びました」と説明する。

 さらに「映画の方は既に撮影しましたが、かなり熱いものが撮れています。時代劇のプロ集団・京都撮影所と平成仮面ライダーの巨匠・石田秀範監督の初融合が生み出したのは、『これぞ娯楽100%の時代劇』です。ここへ更に、舞台のプロたちも参加して要素を注入しているので、『より新しいエンタメ作品』になろうとしています。今回のプロジェクト発表を受けた皆様からの反響も受け止めながら、これから仕上げていこうと思います」と話している。

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