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鈴木浩介:連ドラ初主演 妄想が癒やしの会社員描き「攻めているな!」

テレビ
4月から放送される深夜ドラマ「癒されたい男」の主演を務める鈴木浩介さん(C)「癒されたい男」製作委員会

 俳優の鈴木浩介さんが、4月から放送される深夜ドラマ「癒されたい男」(テレビ東京系、水曜深夜1時35分)に主演することが2日、明らかになった。鈴木さんがドラマの主演を務めるのは初めてで、主人公の秋山寛を演じる。

 ドラマは、テレビ東京グループと動画配信サービス「Paravi(パラビ)」がタッグを組む「ドラマパラビ」の第3弾。2015~17年にマンガ誌「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)で連載された月島冬二さんのマンガが原作。仕事のストレスを抱えた中年サラリーマン・秋山の日々の癒やしは妄想すること。毎回、秋山が出会った女性たちに“癒やされる”姿を描く。

 ◇秋山寛役の鈴木浩介さんのコメント

 ――台本を読んでのご感想をお聞かせください。

 とても面白かったです。攻めているな!という印象を受けました。そして「癒されたい男」は、とてつもなく“くだらないドラマ”です! 妄想していく所が、リアルな妄想というよりは、想像力豊かなちょっと飛んだ妄想なので笑いながら読みました。

 ――ドラマの見どころは?

 僕が演じる主人公の秋山が癒やされていくシーンです。癒やしてくれる数々の美しい女性が登場します。皆さん相当キャラクターが濃い方ばかりで、それぞれ癒やされ方が違います。秋山は登場する美女で妄想するのですが、どんな妄想で癒やされるのか! 妄想シーンは見どころです。

 ――主人公の秋山とはどんな人物でしょうか?

 秋山は、トイレメーカー勤務の真面目な40代中年サラリーマンです。団塊の世代の後に生まれた、団塊ジュニア世代で団塊世代の背中を見て、一生懸命、邁進(まいしん)してきた世代です。自分はストレスがたまっているけれど、そこは目をつぶって、家族だったり周囲のために一生懸命頑張って働いてきた男です。

 でも、気づけば疲れがたまっていた。そんなときに、初めて自分の心の抜きどころを“妄想”に見つけたんだと思います。真面目に一生懸命働いたが故の妄想だと考えると、愛せるキャラクターだと思います。ですので、ただのエロい妄想をしているおっさんだとは思われないよう努めてます。

 ――秋山を演じて大変だったことはありますか。

 「癒されたい男」はモノローグが多いドラマになります。エロい妄想をしながらお芝居の掛け合いもあるわけです。ですので、お芝居の掛け合いをしながら、あいだにモノローグが入ってまたお芝居に戻るときにストップモーションみたいな状態になるので、このストップをどう埋めていけばいいかが大変でした。そこにも注目して見てほしいですね!

 ――演じて一番共感できる部分はありますか?

 部下のことを思い、上司に従う中間管理職の気持ちです。40代の役者はドラマの現場でも先輩と後輩にはさまれている位置ですから、うまい具合に空気を作れればと思い、臨んでいます。

 ――視聴者へメッセージをお願いします。

 少し疲れて、息抜きしたいときにダラダラ見てください! 片手間でもいいので、少しお酒でも飲みながらご覧ください。妄想シーンには数々の癒やし系の美しい女性が出てきますので、これはもう20代、30代も必見です! そして10代は性の目覚めを感じる瞬間もあるかもしれないです(笑い)。ぜひ幅広い世代に見てもらいたいです。楽しみにしていてください!

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