明日のまんぷく:2月19日 第117回 「まんぷくラーメン」の栄養分析を依頼 結果は?

NHK連続テレビ小説「まんぷく」第117回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「まんぷく」第117回の一場面(C)NHK

 安藤サクラさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」(NHK総合月~土曜午前8時ほか)は、第21週「作戦を考えてください」を放送。2月19日の第117回では、まんぷくラーメンが思うように売れず、萬平(長谷川博己さん)と忠彦(要潤さん)は責任を感じる。そんな中、国立栄養研究所に「まんぷくラーメン」の栄養分析を依頼すると、コラーゲンやミネラルなど、多くの栄養が含まれていることが判明。そこで、「栄養満点!研究所のお墨付き」を売り文句に掲げたところ、売り上げが一気に伸びる。さらに、みんなで考えた作戦は……。

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 「まんぷく」は、99作目の朝ドラで大阪放送局制作としては42作目。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻・仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。「海猿」や「ガリレオ」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」などを手がけた福田靖さんが脚本、女優の芦田愛菜さんが最年少で全編の語りを担当している。

 第20週「できたぞ!福子!」では、福子(安藤さん)がてんぷらを作る様子を見て、萬平はひらめく。蒸した麺にスープをかけ、油で揚げると、水分が蒸発。できたカリカリ麺にお湯をかけたところ、麺が柔らかく戻り、味もおいしい。ついに新しいラーメンが完成かと、福子と子供たちは大興奮するが、萬平は「ここからだ」と商品化に向けて、最善のレシピを模索する。試作の度、福子が試食し、夫婦の二人三脚の最終調整が始まる。そして、ついに即席ラーメンが完成し、商品化に向けて動き出す……という展開だった。

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