スキャンダル専門弁護士 QUEEN:第7話視聴率は6.2% 竹内結子、水川あさみの“先輩”のピンチに立ち向かう

連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」主演の竹内結子さん
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連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」主演の竹内結子さん

 女優の竹内結子さん主演の連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が21日に放送され、平均視聴率は6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、情報を操作し、裏で社会を動かす“スピンドクター”を題材にしたオリジナルストーリー。スキャンダルやトラブルといった危機管理が専門の弁護士・氷見江(ひみ・こう、竹内さん)ら鈴木法律事務所のメンバーが、社会的窮地に立つ依頼者を救うべく奔走する姿を描いている。

 第7話には、西山繭子さんらがゲスト出演。ワイドショーで、スマートフォン決済サービス「ペイグッド」のクレジットカード不正利用が取り上げられる。「ペイグッド」のシステムエンジニアを務めていた芦原江梨子(西山さん)は、鈴木法律事務所の弁護士、与田知恵(水川あさみさん)の大学生時代の先輩。事務所を訪れた江梨子は「ペイグッド」のシステム開発チームの責任者として、責任があることは認める。しかし、同社のサービスが始まったのは江梨子が育休に入ってからだった。やがて、不正利用の原因は江梨子個人ではなく、会社側の管理上の不備だったと分かるが……という展開だった。

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