俳優の高橋一生さんと女優の川口春奈さんが2日、東京都内で開かれたダブル主演映画「九月の恋と出会うまで」(山本透監督)の公開記念舞台あいさつに登場。今日の舞台あいさつで映画の宣伝活動が一段落することから「川口さんに伝えたいことは?」と質問された高橋さんは「1月ごろ、プロモーション(活動)の最中に唇が荒れちゃって……。でも毎回、川口さんが『好き(な食べ物)』といって辛いものをお願いする。その都度、唇がぶっ壊れるのがキツかった……」と明かした。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
唐辛子と同じ色の真っ赤なワンピース姿だった川口さんは、少し申し訳なさそうな表情を見せて笑い、「大人の余裕で私を包み込んでくださっていた。私のくだらない話も聞いてくださってありがとうございます」と感謝を示していた。
「九月の恋と出会うまで」は、松尾由美さんの同名小説が原作。旅行会社に勤める志織(川口さん)は、引っ越してきたばかりのマンションで、身に危険が迫っていることを知らせる1年後の未来からの不思議な声を聞く。志織から、その声について相談を受けた、同じマンションに住む小説家志望の平野(高橋さん)は、助かった志織に「タイムパラドックス」が生じることに気づく。それは、志織の存在が1年後に消えることを意味していた……というストーリー。
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…