元「でんぱ組.inc」の最上もがさんが3日、東京都内でテレビアニメ「約束のネバーランド」(フジテレビ系)の特別イベントに出席。イベント後の会見で「1日どれぐらいインターネットを使っていますか」と聞かれた最上さんは「日によりますが、帰ってきて、長い休みのときは10時間ぐらい軽くやっちゃう。学生時代はパソコンを1日つけっぱなしで、寝ずに24時間体制でインターネットゲームしてました。その時は頑張りすぎてました」と苦笑い。「今は長くても5時間ぐらいにとどめています」と明かした。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
この日の特別イベントは「内閣サイバーセキュリティセンター」の「サイバーセキュリティ月間」のPRの一環で開催。「インターネットで脅威を感じた経験は」と聞かれた最上さんは「小さいころに、迷惑メールや架空請求が来て『親に迷惑をかけてしまうんでは』って心配になりました。今は大丈夫ですけど、当時はそういうのが分からなくて」と答えていた。
アニメは、マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の白井カイウさん原作、出水ぽすかさん作画の同名マンガが原作。小さな孤児院、グレイス=フィールドハウスで幸せに暮らすエマ、ノーマン、レイがある日、孤児院とママ(育ての親)に隠された衝撃の真実を知り、生きるため、“脱獄”を決意する……というストーリー。フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで放送中。