グッドワイフ:第8話視聴率8.7% 常盤貴子がスキャンダル相手・相武紗季と直接対決!

連続ドラマ「グッドワイフ」で主演を務める常盤貴子さん
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連続ドラマ「グッドワイフ」で主演を務める常盤貴子さん

 女優の常盤貴子さん主演のTBS系の日曜劇場「グッドワイフ」(日曜午後9時)の第8話が3日放送され、平均視聴率は8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 ドラマは、映画「エイリアン」「ブレードランナー」などのリドリー・スコット監督が制作総指揮を務めた米国の人気連続ドラマ「The Good Wife」が原作。出産を機に弁護士を辞めた蓮見杏子(常盤さん)が、唐沢寿明さん演じる東京地検特捜部長の夫・壮一郎が汚職容疑で逮捕され、女性スキャンダルまで明るみになったことをきっかけに、16年ぶりに弁護士に復帰するというストーリー。常盤さんはTBS系ドラマ枠「日曜劇場」で約19年ぶりに主演を務めている。

 第8話では、杏子が壮一郎のスキャンダル相手の遠山亜紀(相武紗季さん)に会いに行くが、亜紀は何も話そうとしなかった。そんな中始まった壮一郎の裁判は、検察側が賄賂の証拠をそろえており、検察側の絶対的有利な状況。壮一郎は事件の本当の情報提供者を見付けることが事件解決につながると杏子たちに説明する。一方、壮一郎の有罪を勝ち取ろうとする脇坂(吉田鋼太郎さん)は、円香(水原希子さん)に接触する。蓮見家を訪ねた多田は、壮一郎に、このままでは裁判に負け、杏子が朝飛(北村匠海さん)との正式採用争いにも敗れると伝え、衝撃的な宣言をする……という展開だった。 

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