ハケン占い師アタル:第8話視聴率は9.8% 悩む杉咲花をDチームが占う

連続ドラマ「ハケン占い師アタル」主演の杉咲花さん
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連続ドラマ「ハケン占い師アタル」主演の杉咲花さん

 女優の杉咲花さん主演の連続ドラマ「ハケン占い師アタル」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第8話が7日に放送され、平均視聴率は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 ドラマは、「家政婦のミタ」(日本テレビ系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当。イベント会社「シンシアイベンツ」が舞台で、杉咲さん演じる派遣社員のアタルが、他人の悩みや原風景などを見る特殊能力を駆使して、正社員の悩みを根本から解決していく姿を描く。

 第8話は、娘の占い能力を金もうけの手段にしてきた母・キズナ(若村麻由美さん)から逃げ出し、派遣社員として働いてきたアタルは、自身の元に連れ戻そうとする母親に対して「この会社であたしにしかできないことがあると証明する」と宣言。悩むアタルを、Dチームの面々が占い……という展開だった。

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