まんぷく:鈴さん、腹痛訴え…容体を心配する声続々 “夢枕”の咲姉ちゃんに懇願も

NHK連続テレビ小説「まんぷく」第141回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「まんぷく」第141回の一場面 (C)NHK

 女優の安藤サクラさんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第141回が19日に放送され、ヒロイン・福子(安藤さん)の母・鈴(松坂慶子さん)が腹痛を訴え、救急車で病院に運ばれた。鈴といえば「私は武士の娘です」が口癖で、視聴者から“ぶしむす”の愛称で慕われている、人気のキャラクター。そのためSNSでは「鈴さん……」「ぶしむす、倒れちゃった!」「鈴さんのことがむちゃくちゃ心配~」「ぶしむすは最終回までガッツリ生き残ってほしい!」と容体を心配する声が続々と上がった。

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 またこの日は、“夢枕キャラ”としておなじみの福子の長姉・咲(内田有紀さん)が登場。福子に「もし治らなくても、私がいるから心配しないで」とドキッとする発言も飛び出し、「咲姉ちゃん、鈴さん連れていかないで!」と視聴者は懇願。

 さらに鈴に「内臓逆転」の疑いが浮上すると、マンガ「北斗の拳」「ブラック・ジャック」を思い浮かべたファンが続出。Yahoo!のリアルタイム検索で「内臓逆転」が急上昇し、午前10時前にはトップ10入りを果たした。

 一方で、病院のベッドで横たわる鈴に対しては、「松坂慶子さんの寝顔きれいすぎる」「松坂慶子さん、寝顔もステキ」「美人は寝ているときも美人」「やはりこのお方は大女優」と、こちらも視聴者の注目を集めていた。

 「まんぷく」は、99作目の朝ドラで、大阪放送局制作としては42作目。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家、安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。

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