読売テレビ澤口実歩アナ:入社2年目で報道番組サブキャスターに 地元・岩手弁で「がんばっぺ!」

読売テレビの平日夕方の報道番組「かんさい情報ネットten.」の会見に出席した(左から)黒木千晶アナウンサー、中谷しのぶアナウンサー、澤口実歩アナウンサー=読売テレビ提供
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読売テレビの平日夕方の報道番組「かんさい情報ネットten.」の会見に出席した(左から)黒木千晶アナウンサー、中谷しのぶアナウンサー、澤口実歩アナウンサー=読売テレビ提供

 読売テレビ澤口実歩アナウンサーが、同局の平日夕方の報道番組「かんさい情報ネットten.」(関西ローカル、月~金曜午後4時47分)の木、金曜のサブキャスターに就任し、このほど、同局で行われた会見に出席した。岩手県出身の澤口アナは「ずっと憧れていた報道番組なのでうれしかったです」と念願がかなったことを喜び、番組内の自身のキャッチフレーズ「新鮮力」に加えてアピールしたいことを聞かれると岩手弁で「がんばっぺ!」と答えた。

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 また今後チャレンジしたいこととして「どんどん外に出てみたい」と中継を挙げ、2026年の大阪・関西万博について「万博が来たら大阪の街もどんどん変わっていくと思うので、万博はもちろんですが、変わっていく街の様子も伝えていきたいです」と意気込んだ。

 会見にはメインキャスターの中谷しのぶアナウンサー、サブキャスターの黒木千晶アナウンサーも登場した。

 「かんさい情報ネットten.」は放送開始から10周年を迎えた報道番組。5日まで「10周年week」として放送時間を午後3時50分からに拡大し、連日、スペシャル企画を展開する。

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