水曜日のダウンタウン
名探偵津田"長袖"SP
12月3日(水)放送分
女優の広瀬すずさんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の第13回が15日に放送され、平均視聴率は22.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。この日から成長したヒロイン・なつとして広瀬さんが本格的に登場。第3週「なつよ、これが青春だ」も好スタートを切っている。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
第13回では、昭和30年の初夏。なつ(広瀬さん)が十勝の柴田家に来てから、9年が経過。なつは地元の農業高校に通いながら、酪農の仕事を手伝っていた。ある朝、柴田家の牛が産気づき、泰樹(草刈正雄さん)たちは出産の準備をするが、逆子であることが判明。必死に子牛を引っ張り出す泰樹や富士子(松嶋菜々子さん)だったが、生まれた子牛は息をしていなかった。なつは思わぬ行動をとり、泰樹たちを感心させ……という展開だった。
「なつぞら」は節目となる100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。広瀬さん演じるヒロインの奥原なつは1937年、東京生まれの設定。大空襲を生き延びるものの、両親を戦争で失う。兄・咲太郎(さいたろう)、妹・千遥(ちはる)と別れ、父の戦友だった柴田剛男に一人で引き取られ、北海道の十勝地方に移り住む。柴田家の家業である酪農を手伝う中、持ち前の明るさを取り戻し、北海道移民1世である剛男の義父・泰樹から、開拓者精神と共に人生で大切なことを学んでいく。
高校卒業後は上京して、当時、「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽(てんよう)から、手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく……というストーリー。全156回を予定。
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月5日に放送され、番組の最後に12月8日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
俳優の鳴海唯さんが、NHKの「ドラマ10」枠(総合、火曜午後10時)で2026年1月6日にスタートする連続ドラマ「テミスの不確かな法廷」にヒロイン役として出演することがこのほど、…
12月8日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)は、2025年下半期傑作選。
ミュージシャンのDAIGOさんが12月7日、競馬番組「みんなのKEIBA」(フジテレビ)に出演。前週行われたジャパンカップでまさかのミスを犯してしまったことを告白した。
NHKの人気自然番組「ダーウィンが来た!」(総合)では、12月7日午後7時半から「恐竜時代の“陰の主役” アンモナイト大研究」を放送する。番組では、恐竜時代の海にいたアンモナイト…
2025年12月07日 18:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。