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宮本から君へ:映画版の蒼井優の元恋人役に井浦新 佐藤二朗、一ノ瀬ワタルらも

映画 マンガ
映画「宮本から君へ」に出演する(上段左から)松山ケンイチさん、蒼井優さん、池松壮亮さん、井浦新さん、(下段左から)星田英利さん、一ノ瀬ワタルさん、佐藤二朗さん、柄本時夫さん、古舘寛治さん (C)2019「宮本から君へ」製作委員会

 2018年4月期に放送された俳優の池松壮亮さん主演の連続ドラマの映画版「宮本から君へ」(真利子哲也監督、今秋公開)に、井浦新さん、佐藤二朗さん、一ノ瀬ワタルさんらが出演することが16日、明らかになった。

 「宮本から君へ」は、1990年代前半に多くの若者を魅了した新井英樹さんの人気マンガが原作。文具メーカー「マルキタ」の新人社員で、恋と仕事に不器用な宮本浩(池松さん)が、営業マンとして、人間として成長していく青春ストーリー。ドラマ版では、宮本が営業マンとして奮闘する姿に焦点を置いたサラリーマン編が描かれた。映画は、宮本とヒロインの中野靖子(蒼井優さん)を中心としたストーリーで、2人が“究極の愛の試練”を克服していく姿が描かれる。

 井浦さんはどうしようもない遊び人で、靖子の元恋人の風間裕二、佐藤さんは宮本の得意先の部長である真淵敬三の親友の大野平八郎、一ノ瀬さんは真淵敬三の息子で、劇中で描かれる高層マンションでの決闘シーンで宮本が立ち向かう“怪物”真淵拓馬をそれぞれ演じている。

 井浦さんは同作の出演について「撮影時、この作品が放つ生命感あふれる熱量に吹き飛ばされまいと、全身全霊で現場にしがみついていた。その中心で熱苦しいのエネルギーを生み出している池松君と蒼井さんのぶつかり合いは、まさに鬼神のごとく、そのすさまじさを余すことなく味わえたことが、大きな喜びでした。関わったシーンでの撮影では毎回がクライマックス、しかし初号(試写)を見たら始まりから終わりまで全編がクライマックスにみなぎっていた。なんてべらぼうな映画だ」とコメントを寄せている。

 体重を33キロ増量し撮影に臨んだという一ノ瀬さんは「僕が原作に出会った直後にこの役をやれるチャンスをいただき、運命的なものを感じました。真淵拓馬は絶対に自分にしかできないという自信と強い思いがあります。より拓馬に近づくため2カ月間で30キロ以上の増量もしました。この作品を撮り終わったら死んでもいいと覚悟して挑んだ作品です。ありったけの魂を込めました。この映画、見てください!!!!!!!!」と熱烈にアピールしている。

 佐藤さんは「僕が新井英樹作品を大好きな理由の一つが、何かを引き換えに描いてるとしか思えない、壮絶で豊饒(ほうじょう)なキャラクターたちだ。今回、そのキャラクターの1人を演じられることに悦(よろこ)びと畏れを感じつつ、皆で渾身(こんしん)の思いでこしらえた作品です。ぜひ、劇場でご覧ください」と語っている。

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