ストロベリーナイト・サーガ:第6話視聴率は6.8% 二階堂ふみ&亀梨和也W主演作

連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」で、「KAT-TUN」の亀梨和也さんとダブル主演を務めている二階堂ふみさん
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連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」で、「KAT-TUN」の亀梨和也さんとダブル主演を務めている二階堂ふみさん

 女優の二階堂ふみさんと人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんがダブル主演する連続ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が16日に放送され、平均視聴率は6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 原作は、誉田哲也さんのベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」(光文社)。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した姫川玲子(二階堂さん)、巡査部長の菊田和男(亀梨さん)ら警視庁捜査1課殺人犯捜査第10係「姫川班」が難事件に挑む刑事ドラマ。

 第6話では、姫川班が連続刺傷事件の解明をすることに。被害者は3人。計画的犯行なのか通り魔なのかは不明だが、通り魔という言葉を耳にした瞬間、刑事の葉山則之(葉山奨之さん)の身に緊張が走る。葉山は小学生時代に目の前で家庭教師の有田麗子(新実芹菜さん)を通り魔に殺害されていた。連続刺傷事件の容疑者は自殺を図って意識不明の重体となり、身元特定や犯行動機が困難になっていた。葉山が、生き残った小野彩香(横田美紀さん)に話を聞きに行くが……という展開だった。

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