わたし、定時で帰ります。:第8話 吉高由里子、“婚約者”中丸雄一とけんか “元婚約者”向井理は…

ドラマ「わたし、定時で帰ります。」の第8話の1シーン(C)TBS
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ドラマ「わたし、定時で帰ります。」の第8話の1シーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演のドラマ「わたし、定時で帰ります。」(TBS系、火曜午後10時)の第8話が6月4日に放送される。福永(ユースケ・サンタマリアさん)の昔のクライアントで、赤字必至な星印の案件が厳しい社内審査をなぜか通ってしまう。ディレクターには、賤ケ岳(内田有紀さん)が任命され、残業を免れない厳しい予算とスケジュールの中、制作4部のメンバーは作業を進め……。

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 そんな中、賤ケ岳に夫・陽介(坪倉由幸さん)から「おふくろが倒れた……」と連絡が入り、陽介は一人で急きょ熊本に帰省することに。東京に残り、一人で双子育児と仕事に奮闘する賤ケ岳だったが……。一方、一緒に住み始めて順調そうな結衣(吉高さん)と巧(中丸雄一さん)だったが、ひょんなことからけんかになってしまい……。

 予告動画では、向井理さん演じる種田が、寝ている結衣に向かって、優しく「結衣」と呼びかける場面のほか、巧が結衣に「結衣ちゃんが仕事続けるのって種田さんと働きたいから」と話す場面も公開されている。

 原作は朱野帰子(あけの・かえるこ)さんの同名シリーズ小説(新潮社)。吉高さん演じる「残業ゼロ、定時で帰る」がモットーのヒロイン・東山結衣が、ウェブ制作会社「ネットヒーローズ」を舞台に、さまざまなトラブルを解決していく姿を描く。

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