ラジエーションハウス:第9話視聴率は11.5% “唯織”窪田正孝と“辻村”鈴木伸之が衝突

“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演を務める窪田正孝さん
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“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演を務める窪田正孝さん

 俳優の窪田正孝さん主演の“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第9話が6月3日に放送され、平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 原作は、マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の横幕智裕さん作、モリタイシさん画の「ラジエーションハウス」。病院の放射線科“ラジエーションハウス”を舞台に、CTやMRIで病気を撮像する診療放射線技師の五十嵐唯織(窪田さん)と、画像を読影し診断を主治医に伝える放射線科医の甘春杏(本田翼さん)らの活躍を描く医療ドラマ。

 第9話には中村梅雀さん、名高達男さんらがゲスト出演。杏が病院内のエスカレーターで意識を失い、頭部を強打した。同じ頃、甘春総合病院では、政治資金に関するスキャンダルから逃れるため1週間ほど身を隠すのが目的で大物政治家の安野将司(中村さん)が極秘入院することになった。

 その矢先、入院中の安野がゴルフスイングのまねごとをしている写真が「偽装入院」という文字と共に週刊誌に掲載。記事に激怒した安野は、何かしらの入院理由をつけてすぐにでも発表するよう、主治医の辻村駿太郎(鈴木伸之さん)に命じる。そんな中、杏の検査を巡って、唯織と辻村が口論になる……という展開だった。

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