緊急取調室:第8話 橋本じゅん、入江甚儀らゲスト出演

女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」の第8話の1シーン(C)テレビ朝日
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女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」の第8話の1シーン(C)テレビ朝日

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第8話が6月6日に放送される。橋本じゅんさん、三宅弘城さん、入江甚儀さんがゲスト出演する。

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 平日の昼休み。ネット広告会社の社長・宇佐美友香(霧島れいかさん)が社長室で殺される。凶器と思われるパソコンとIDカードは現場から消えていた。真壁有希子(天海さん)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」は取り調べ専任チームにもかかわらず、なぜか初動捜査への応援を要請され、現場へ急行。第一発見者の人事部員、梅田信吾(三宅さん)に事情を聴くが有力情報は得られない。

 そこへ、友香が前日に叱責した社員がいるとの情報が。営業部の橋下拓海(入江さん)で、人気アイドルを起用したCMの営業担当だった。撮影スケジュールが外部に漏れ、スタジオにファンが殺到した。友香に情報管理の甘さをたしなめられるや、何の罪もない後輩のせいにしてしまったため、担当を外されたのだという。

 しかし、橋下は事件当時はアーカイブ室でずっと室長の木崎勝則(橋本さん)と2人きりだったと証言する……。

 「緊急取調室」は、可視化設備の整った特別取調室で容疑者を取り調べる専門チーム「キントリ」メンバーが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。井上由美子さんのオリジナル脚本。第1シーズンは2014年1月期、第2シーズンは17年4月期に放送され、15年9月にスペシャルドラマも放送された。第3シーズンでは被疑者にもかかわらず、さまざまな立場の油断ならぬ女たちがキントリを翻弄(ほんろう)する中、事件の裏の真実を暴いていく。

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