わたし、定時で帰ります。:吉高由里子おんぶする向井理に「最高すぎる」の声 “萌え袖”にも反響

連続ドラマ「わたし、定時で帰ります。」に出演する向井理さんと吉高由里子さん(C)TBS
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連続ドラマ「わたし、定時で帰ります。」に出演する向井理さんと吉高由里子さん(C)TBS

 女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(TBS系、火曜午後10時)の第8話が6月4日に放送された。向井理さん演じる種田晃太郎が、主人公・東山結衣(吉高さん)をおんぶする場面があり、SNSでは「種田さんにおんぶされたい」「種田さん鼻血もんだった」「種田さん最高すぎる」などの反響があった。

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 第8話では、巧(中丸雄一さん)とけんかをしてしまった結衣が、行きつけの中華料理店で酔い潰れてしまう。そこに種田が偶然登場。帰り道、「今タクシー拾うから。家どこだ? 住所言えるよな?」と種田が聞くが、結衣はかなり酔っ払っており、種田がおんぶすることに。結衣を会社に連れて行き、ソファに寝かせた種田は、自身のパーカをかけてあげて……という展開だった。

 SNSでは、「おんぶする直前の種田さんの顔がよかった」「私も種田さんのパーカーで目覚めたい!」といった声が上がった。また、ソファで寝ている結衣に触れようとした種田が手を引っ込める描写もあり、「今も引きずっている元カノの寝顔に触れようとしてためらって、結局手を引っ込めるって最高すぎる」といった声もあった。

 第4話では、口にクリームをつけながらカップケーキを頬張る姿を見せたり、第7話では寝顔を見せ、「毎週種田さんにトキメキまくり」など話題を集めている向井さん演じる種田。第8話では、おんぶシーンのほかにも、少し袖が長くて半分手が隠れるのが可愛い“萌え袖”を披露する場面もあり、「口に箸くわえて、パーカーを萌え袖しながら熱いカップ麺を両手で持つ姿 萌えてしまう」「萌え袖あちちしてる向井理はマイナスイオン」「今日の種田さんが今までの中で一番」といった声もあった。

 「わたし、定時で帰ります。」は、朱野帰子(あけの・かえるこ)さんの同名シリーズ小説(新潮社)が原作。「残業ゼロ」「定時で帰る」がモットーのワーキングガール、結衣が、くせ者のモンスター社員の抱える会社でさまざまなトラブルを解決していく物語。

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