アラジン:平均視聴率15.1%を記録 「美女と野獣」に続き連続15%超え達成

映画「アラジン」の場面写真 (C)The Walt Disney Company
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映画「アラジン」の場面写真 (C)The Walt Disney Company

 日本で1993年に公開されたアニメ版「アラジン」(ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ監督・製作)が6月14日、「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系、午後9時放送)で本編ノーカットで放送され、平均視聴率は15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)の高視聴率だった。先週6月7日には実写版「美女と野獣」がノーカット地上波初放送され、15.6%を記録し、2週連続でディズニー映画が15%超えを達成した。

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 「アラジン」は貧しいけれど清い心を持った青年アラジンが、こすると願いごとをかなえてくれる魔人のジーニーが飛び出す魔法のランプを手に入れる。ところが邪悪な大臣ジャファーも、魔法のランプを手に入れようと狙っていた。そして自由奔放な王女ジャスミンとアラジンの恋の行方は……という展開。

 次週6月21日の「金曜ロードSHOW!」は、シリーズ最新作「メン・イン・ブラック:インターナショナル」(F・ゲイリー・グレイ監督)の公開を記念し、ウィル・スミスさん主演のSFアクション・コメディー第3弾「メン・イン・ブラック3」(バリー・ソネンフェルド監督)を放送する。

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