わたし、定時で帰ります。:向井理“種田”にロスの声続々… ラストシーンに大反響

連続ドラマ「わたし、定時で帰ります。」に出演した向井理さん(右)と吉高由里子さん(C)TBS
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連続ドラマ「わたし、定時で帰ります。」に出演した向井理さん(右)と吉高由里子さん(C)TBS

 女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(TBS系、火曜午後10時)の最終回が6月25日に放送された。ラストシーンで描かれた、向井理さん演じる種田晃太郎と主人公・東山結衣(吉高さん)とのやりとりに、SNSでは「最後の数分の種田さんやばーーーい!」「最後の種田さんの破壊力」「完全に種田ロス」といった声が飛び交った。

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 最終回では、巧(中丸雄一さん)との関係や、晃太郎との恋の行方が描かれた。SNSでは、「もう種田さん最高!! めっちゃ泣いたー」「種田さんかっこよすぎた…向井理が今までやった役の中でダントツよかった」「あの告白シーンと泣いちゃう種田さんすてきでしたね」といった声が上がっていた。

 「わたし、定時で帰ります。」は、朱野帰子(あけの・かえるこ)さんの同名シリーズ小説(新潮社)が原作。「残業ゼロ」「定時で帰る」がモットーのワーキングガール・結衣が、くせ者のモンスター社員の抱える会社でさまざまなトラブルを解決していく物語。

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