なつぞら:なつ、13年ぶり電話越しに千遥の声を… 感動の第80回視聴率20.9%

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NHKの連続テレビ小説「なつぞら」主演の広瀬すずさん

 女優の広瀬すずさんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の第80回が7月2日に放送され、平均視聴率は20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。前日第79回の20.1%(同)からじわりと上昇。この日は、広瀬さん扮(ふん)するヒロイン・なつと、清原果耶さん演じるなつの妹・千遥との13年ぶりの会話が電話越しに実現し、視聴者の涙を誘った。

 第80回では、富士子(松嶋菜々子さん)からの電話で、なつの妹、千遥が十勝の柴田家に来ていると言われたなつ。千遥が富士子に伝えた言葉に、なつは激しく動揺する。千遥に会いたいなつは、すぐにでも十勝に帰ろうと、会社に許可をもらい早退。知らせを聞いた咲太郎(岡田将生さん)も、すぐに風車へ。そのころ、十勝では、千遥が柴田家の面々に対し、なつたちが来る前に帰ると告げており……。

 「なつぞら」は、100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。戦後、北海道・十勝地方に移り住み、移民1世の柴田泰樹から開拓者精神を学んだなつは、高校卒業後に上京。当時「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽から手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく……というストーリーが展開する。

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