偽装不倫:仲間由紀恵の“夫”谷原章介の演技に反響 「あなそれ」東出昌大とダブる?

「偽装不倫」に出演する谷原章介さん(C)日本テレビ
1 / 4
「偽装不倫」に出演する谷原章介さん(C)日本テレビ

 東村アキコさんのマンガを女優の杏さん主演で実写化する連続ドラマ「偽装不倫」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第2話が7月17日に放送された。鐘子(杏さん)の姉で、仲間由紀恵さん演じる葉子が、名古屋出張と偽り、不倫をしている様子が描かれた。夫の賢治役の谷原章介さんの演技に、SNSでは「谷原章介怖い」「笑顔の谷原章介がサイコパスかどうか気になって来週も見てしまう」などと反響があった。

あなたにオススメ

 第2話では、名古屋出張と偽り不倫していた葉子が帰宅。賢治が笑顔で出迎え「しゃちほこサンド買ってきてくれた?」と尋ねると、葉子は「しゃちほこサンド」を差し出す。賢治は「うわあ~」と喜んだ直後、「結婚指輪どうしたの? 最近着けていないみたいだけど」と質問し、葉子を慌てさせる……という展開が描かれた。

 SNSでは、「賢治がサイコパス化!?葉子の浮気に気づいてるよねw」「良い夫だけど裏があるように見える演技がうますぎる谷原章介」「谷原章介さんが不気味(笑)。ただの良い旦那では終わらないよね」といった声が上がった。

 また、杏さんの夫で俳優の東出昌大さんが出演した連続ドラマ「あなたのことはそれほど(あなそれ)」(TBS系)の名前を出し、「谷原章介が『あなそれ』の東出昌大に並んでサイコパス化したら面白いのに」などといった反響もあった。

 「あなそれ」で、波瑠さんの夫・涼太を演じた東出さんは、当時、「恐ろしい」など話題を集めており、「谷原章介が涼太になるのか、はたまたジョバンノが涼太になるのか、みんな涼太好きすぎだろ」といった声もあった。

 「偽装不倫」は、ウェブマンガサービス「LINEマンガ」で連載中の東村さんのマンガが原作。32歳で独身、彼氏なしという“おひとり様女子”の濱鐘子(杏さん)は、一人旅で出会った年下のイケメン・伴野丈(宮沢氷魚さん)に自分は既婚者だとうそをついてしまう。「既婚」というタグがついたことで、絶望的にモテなかった鐘子に思いがけず恋のチャンスが巡ってくる。鐘子は丈に「この旅行の間だけでいいから、僕と不倫しましょう」と言い寄られ……という展開。不倫といううそから始まる純愛が描かれる。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事