木城ゆきとさんの人気マンガ「銃夢(がんむ)」をハリウッドで実写化した映画「アリータ:バトル・エンジェル」(ロバート・ロドリゲス監督)のブルーレイディスク(BD)に収録される「モーターボールの魅力」の一部映像が7月30日、公開された。主人公のアリータが出場する、球を奪い合う格闘技“モーターボール”は原作にも登場する重要な場面。映像には、メーキング風景なども収められており、ロドリゲス監督は同シーンの撮影について「試合のシーンは大変だった。時速160キロの超高速で展開するんだ」と苦労を語っている。
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CGを使わないと不可能な激しく危険なシーンの連続である“モーターボール”では、スタントの動きを可能な限り画面いっぱいに見せるため、すべての技術を投入し、現実味を損なうことなく迫力のあるシーンに仕上げたという。さらに、ロドリゲス監督は、コミックに登場するすべてのデザインに忠実であるようにしたいという思いから、それぞれ多様なボディーを持つ選手たちのスタイルや個性をしっかり映画の中に反映していると説明している。
また、製作のジョン・ランドーさんは、アリータとの激しい個人戦を繰り広げる「ジャシュガン」「クレイモア」「ジャガーノート」「アジャカティ」といった選手たちについて、それぞれの特殊装備や特徴をデザイン画と比較しながら、キャラクターを解説。アリータをパフォーマンスキャプチャーで演じたローサ・サラザールさんが、モーターボールでのアリータの雄姿について「天真らんまんな少女。彼女には装備は要らない。いつだって余裕だもの」と楽しそうに語る姿も収録されている。
映画は、“支配する者”と“支配される者”の二つの世界に分断された謎めいた遠い未来を舞台に、がれきの中から拾われ、新たな機械の体を与えられたサイボーグの少女アリータが、二つの世界の秩序を揺るがす壮大な旅に出る……というストーリーで、今年2月に公開された。BD&DVDは9月11日に発売で、「モーターボールの魅力」が収録される「アリータ:バトル・エンジェル『4K ULTRA HD+3D+2Dブルーレイ』」(3枚組み)の価格は6990円(税抜き)。7月31日にデジタル配信を開始する。
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