わたし旦那をシェアしてた:第6話 平山浩行演じる“シェア旦那”の素顔が明らかに

ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」第6話の1シーン=読売テレビ提供
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ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」第6話の1シーン=読売テレビ提供

 女優の小池栄子さん主演の連続ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第6話が8月8日放送される。森(黒木啓司さん)らに襲われて重傷を負った文江(夏木マリさん)は意識を取り戻したものの、秀明(赤楚衛二さん)は昏睡状態のまま。晴美(小池栄子さん)と加奈子(りょうさん)が病院に付き添い、茜(岡本玲さん)がシングシングハウスで子供たちの面倒を見ていた。逃亡中の森がまた現れるのではと晴美たちは心配で……。

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 美保(渡辺真起子さん)は晴美と加奈子に、森のことを恭平(平山浩行さん)から聞いていないかと尋ねる。晴美と加奈子は全く知らなかった。美保に「なんで恭平があなたたちを選んだか分からない」と言われた晴美は、恭平との出会いを語り始める。

 2人の出会いは6年前、思い余った晴美が走る車の前に飛び出そうとした時だった。晴美は恭平のおかげで自殺を思いとどまる。その後、飲みに行った2人はお互いの境遇を話し、心を通わせるように。

 加奈子も、恭平の思い出を語る。5年前、スポーツジムのトレーナーとして働いていた加奈子は、そこで恭平と知り合った。加奈子がパーソナルトレーナーになったのは、恭平に「もっと良い職場を紹介する」と言われたのがきっかけだった。晴美と加奈子は恭平の思い出を語り合ううち、恭平のかかりつけ医・笠浦(升毅さん)の存在に気付き……?

 予告動画では、「“シェア旦那”の素顔が明らかに」といったテロップと共に、小池さん、りょうさん、岡本さんが、平山さん演じる恭平と出会った頃の様子が映し出されている。

 ドラマは、同じ男性・恭平を愛した3人のシングルマザー、森下晴美(小池さん)、小椋加奈子(りょうさん)、藤宮茜(岡本さん)が、恭平の遺言で、シングルマザー専用のシェアハウス「シングシングハウス」で同居することになり、“夫”の遺産を巡って戦い、数々の謎に巻き込まれていくミステリー。

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