びしょ濡れ探偵 水野羽衣:第7話 羽衣・大原櫻子、びしょぬれ自粛? 演劇サークル入部

連続ドラマ「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」第7話の場面写真 (C)「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」製作委員会
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連続ドラマ「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」第7話の場面写真 (C)「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」製作委員会

 歌手で女優の大原櫻子さん主演の連続ドラマ「びしょ濡(ぬ)れ探偵 水野羽衣(はごろも)」(テレビ東京)の第7話が8月14日放送される。就職面接の自己PRのため、今からでも何かやった方がいいと父・進吾(大堀こういちさん)に勧められた羽衣(大原さん)。ひょんなことから、大学の演劇サークルに入ることになるが……。アイドルグループ「私立恵比寿中学」の安本彩花さんがゲスト出演。予告編には、羽衣が「公演が終わるまで私、びしょぬれは無理だから」と話すシーンもある。

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 変わり者の部長・馬路マナブ(浅見紘至さん)、副部長・星ヒカル(安本さん)、そして友達のヤン(ヤオアイニンさん)と「三人姉妹」の公演をすることになるが、翌日、やる気満々だったマナブとヒカルは明らかに元気がない。このままでは公演が中止になってしまう、と羽衣はタイムリープし、2人に何があったかを突き止めようとする。

 誰かの手によりびしょぬれになることで過去へ、自らびしょぬれになることで現在へタイムリープできる特殊能力を持つ女子大生の水野羽衣が事件を解決していく姿を描く。各話の中で、二つの事件(問題)が発生し、一つ目の事件の解決をテレビ東京版、二つ目の事件の解決をParavi版で描くという「セパレートエンディング」を採用している。テレビ東京のドラマパラビ枠(水曜深夜1時35分)で放送。

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