ルパンの娘:第6話視聴率は5.4% 深田恭子と瀬戸康史のラブコメディー

連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(右)と瀬戸康史さん
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連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(右)と瀬戸康史さん

 女優の深田恭子さんが主演する連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が8月15日に放送され、平均視聴率は5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、横関大さんの同名小説(講談社)が原作。代々泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・三雲華(深田さん)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史さん)との許されない恋愛を描くラブコメディー。

 第6話は、和馬に「Lの一族」だと知られた華は、結婚などあり得ないと嘆き悲しんでいた。そんな中、「Lの一族」は、政務活動費を使い込んで辞職した悪徳政治家が所有する名画が美術館に無償で貸し出されたのを知り、その名画を盗もうと画策。美術館で客を装ってセキュリティーなどを調べる華たち。和馬のことが気になる華がミスをしそうになり、華の父・尊(渡部篤郎さん)は、華に任務から外れるよう言い渡す。一方、和馬は華の正体を知り悩んでいた。そんな和馬にエミリ(岸井ゆきのさん)が再び接近する……という展開だった。

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