サイン―法医学者 柚木貴志の事件―:第5話視聴率は10.7% 25年前の医療ミス疑惑関係者の遺体が発見され…

連続ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」の制作発表記者会見に出席した大森南朋さん
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連続ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」の制作発表記者会見に出席した大森南朋さん

 俳優の大森南朋さんが主演する連続ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第5話が8月15日に放送され、平均視聴率10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」は、韓国で2011年に放送された人気法医学サスペンス「サイン」のリメークドラマ。死因究明に特化した「日本法医学研究院」という厚労省・警察庁共管の架空組織を舞台に、遺体の声無き声に耳を傾け続ける法医学者たちが、不都合な事実を隠蔽(いんぺい)する巨大権力に立ち向かっていく姿が描かれる。

 第5話で、恩人の「日本法医学研究院」元院長・兵藤邦昭(西田敏行さん)の自殺に疑念を抱く解剖医・柚木貴志(大森さん)。25年前の医療ミス疑惑関係者の遺体が発見された。やがて、柚木の父の死因に関する衝撃の真実が明らかになる……という展開だった。

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