萩原利久:「3年A組」で注目の若手俳優がフレッシュな高校生姿 ジャージー姿でロッキーポーズも

映画「アイネクライネナハトムジーク」に出演する萩原利久さん (C)2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
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映画「アイネクライネナハトムジーク」に出演する萩原利久さん (C)2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会

 俳優の三浦春馬さん主演の映画「アイネクライネナハトムジーク」(今泉力哉監督、9月20日公開)に出演する俳優の萩原利久さんの場面写真が8月17日、公開された。萩原さんは連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)で注目された若手俳優で、公開された場面カットでは、今作で演じる高校生・久留米和人がブレザーにネクタイの制服姿で教室の席に着いている姿や、ジャージー姿で両腕を上に伸ばした“ロッキーポーズ”をしている様子が写し出されている。また、萩原さんと今泉監督が話し込むショットも併せて公開された。

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 映画は、人気作家・伊坂幸太郎さんの同名恋愛小説集(幻冬舎文庫)が原作。仙台駅前、大型ビジョンで日本人のボクシング世界王座をかけたタイトルマッチで沸く人々が映される中、街頭アンケートに立つ会社員・佐藤(三浦さん)の耳に、ギターの弾き語りが響く。歌に聴き入る紗季(多部未華子さん)と目が合い思わず声をかけると、快くアンケートに応えてくれた。2人の出会いが、さまざまな人を巻き込み、10年の時をかけて奇跡のような瞬間を呼び起こす……というストーリー。

 萩原さんは、佐藤の親友・一真(矢本悠馬さん)の娘・美緒(恒松祐里さん)の同級生で、あることをきっかけに美緒と仲を深める和人を演じている。

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