ポツンと一軒家:夏休み特別編 山梨県と長野県の一軒家3軒を捜索

「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=ABC提供
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「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。8月25日の放送は「夏休み特別編」と題し、一軒家3軒を捜索する。

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 山梨県の山の真っただ中にある一軒家。近くの集落で捜索を開始するも、地元の人は、建物には人が住んでおらず、道にはクマが出没し、オフロード車でないと行けないという。案内してもらった山道を進むと、森に埋もれた建物を発見。何度声を掛けても反応は無いが……。

 2軒目も同県内。地元男性から詳しい情報を得ると、捜索隊は山道へ。車1台がやっと通れる道幅で、昼間でも真っ暗な森の中を進んでいく。森を抜けると自動車の姿があり、その近くには古い建物があった。

 最後は長野県南部。地元の人に話を聞いても情報を得ることができなかったため、捜索隊は衛星写真を確認しながら、車を走らせる。途中、1台の車が出てきた山道に注目した捜索隊は、勘を頼りに細い道を進む。車は40分ほど走ると、山道を抜けた先にきれいな住宅を発見。そこには、年齢を感じさせない元気な女性がいた。

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