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いだてん:第32回視聴率5.0%で番組ワースト更新 東京市長の発言が波紋! 国際社会で孤立する日本…五輪招致は?

テレビ
NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で主演を務める中村勘九郎さん(左)と阿部サダヲさん

 宮藤官九郎さんが脚本を手がけるNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第32回「独裁者」が8月25日に放送され、平均視聴率は5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。第30回の5.9%(同)を下回り、番組ワーストを更新した。

 「いだてん」は、日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年まで、およそ半世紀を描くオリジナルストーリー。テーマは「“東京”と“オリンピック”」で、大河ドラマで近現代史を取り上げるのは、1986年の「いのち」以来33年ぶり。中村勘九郎さんが日本で初めて五輪に参加したマラソン選手の金栗四三、阿部サダヲさんが「東京オリンピック」実現に執念を燃やす政治記者の田畑政治を演じ、“リレー”形式で主演のバトンをつなぐ。

 第32回では、200メートル女子平泳ぎで銀メダルを獲得し、帰国した前畑秀子(上白石萌歌さん)を待っていたのは、東京市長・永田秀次郎(イッセー尾形さん)らによる落胆の声だった。田畑(阿部さん)は選手をかばって激怒するが、国民の大きすぎる期待に前畑は苦悩。また、満州事変を非難する国際世論に反発した日本は国際連盟を脱退して孤立し始めるが、嘉納治五郎(役所広司さん)らは粘り強く五輪招致を目指す。さらに、熊本の金栗(勘九郎さん)のもとには、マラソンで九州一周を目指すという青年が現れる……という展開だった。NHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送。

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