べしゃり暮らし:第7話 最終章、お笑いトリオ「べしゃり暮らし」結成 作り込んだネタに間宮祥太朗が苦戦

連続ドラマ「べしゃり暮らし」第7話の場面写真 =テレビ朝日提供
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連続ドラマ「べしゃり暮らし」第7話の場面写真 =テレビ朝日提供

 俳優の間宮祥太朗さん主演の連続ドラマ「べしゃり暮らし」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)の第7話が9月7日放送される。同話から最終章。高校を卒業した圭右(間宮さん)が、辻本(渡辺大知さん)たちとお笑い養成所「YCA」(ヨシムラコミックアカデミー)へ入学し、お笑い修業に励む。

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 若手芸人の登竜門「漫才新人グランプリ」優勝を目指す圭右は、子安(矢本悠馬さん)の才能に気付き、ネタ作りを依頼。辻本とのコンビを「べしゃり暮らし」に改名。3人でトリオとして活動する。YCAでの授業で、ライバルたちがネタ見せをする中、アドリブが得意な圭右は、子安の作り込んだネタに苦戦。結果、「べしゃり暮らし」はYCA研究生の初ライブ選抜から外されてしまう……。

 原作は人気マンガ「ろくでなしBLUES」「ROOKIES」などで知られる森田まさのりさんの同名マンガ。お笑いに青春の全てを懸ける高校生・上妻圭右がクラスメートの辻本潤とコンビを組み、お笑い芸人を目指して奮闘する姿を描く。

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