緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
俳優の阿部寛さんが9月27日、東京都内で行われた主演ドラマ「まだ結婚できない男」(カンテレ・フジテレビ系)の制作発表に出席。ドラマは、2006年に放送された阿部さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」の続編。13年ぶりに主人公の建築家・桑野を演じた阿部さんは「(桑野は)変わっていなかったですね。基本的には変わっていなくて、それがまたすごく面白かった」と笑顔で明かした。
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「結婚できない男」は、偏屈で独善的で皮肉屋だが、どこか憎めない独身の建築家・桑野が、女性との出会いをきっかけに恋愛を意識し、結婚を真摯(しんし)に考えるまでの日常を描いた人気ドラマ。今作は、前作から13年後が舞台で、早坂夏美と破局した53歳の桑野は、恋愛に対して固く心を閉ざし、再び独身生活を謳歌(おうか)していた。将来のことを考えると、少し不安も感じる桑野だったが、偶然出会った女性たちとの間で運命の歯車が動き始める……というストーリー。
この日の会見には、吉田羊さん、深川麻衣さん、塚本高史さん、稲森いずみさん、脚本を手がけた尾崎将也さん、米田孝プロデューサーも出席。阿部さんは「13年あいたということは過去に僕がやった中ではなかったので、最初はどういう感じになるんだろうと思っていましたけど、撮影が始まると、いつものスタッフがそばにいてくれ、共演者の皆さんの力もありまして、桑野を楽しくやらせてもらっている状態です。(桑野は)言いたいことを言うので、やっていてストレスがたまらない」と手応えを語った。
前作にも出演した塚本さんは「13年たったのが感じられないぐらいすんなりやれている」と告白。脚本を手がけた尾崎さんも「自分で見てもびっくりするくらい13年前のタッチとか雰囲気を引き継いでいて、前のシリーズを楽しんでいただけた方は変わらず楽しんでいただけると思う」と自信を見せていた。
ドラマは10月8日から毎週火曜午後9時放送。初回15分拡大。
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