いだてん:第38回視聴率は6.2% オリンピック開催か返上か 田畑らの決断は…

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NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で主演を務める中村勘九郎さん(左)と阿部サダヲさん

 宮藤官九郎さんが脚本を手がけるNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第38回「長いお別れ」が10月6日に放送され、平均視聴率は6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

 「いだてん」は、日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年まで、およそ半世紀を描くオリジナルストーリー。テーマは「“東京”と“オリンピック”」で、大河ドラマで近現代史を取り上げるのは、1986年の「いのち」以来33年ぶり。中村勘九郎さんが日本で初めて五輪に参加したマラソン選手の金栗四三、阿部サダヲさんが「東京オリンピック」実現に執念を燃やす政治記者の田畑政治を演じ、“リレー”形式で主演のバトンをつなぐ。

 第38回では、嘉納治五郎(役所広司さん)の死によって求心力を失う組織委員会。日中戦争が長期化する中、1940年の東京オリンピック開催への反発は厳しさを増していく。追い詰められたIOC委員の副島(塚本晋也さん)は招致返上を提案するが、嘉納に夢を託された田畑政治(阿部さん)は激しく葛藤する……という展開だった。NHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送。

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