グランメゾン東京:第2話 木村拓哉“尾花”&鈴木京香“倫子”が開店を賭けて大勝負!

連続ドラマ「グランメゾン東京」第2話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「グランメゾン東京」第2話のワンシーン(C)TBS

 木村拓哉さん主演のドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の第2話が10月27日、15分拡大で放送される。副題は「ナスのプレッセ」。予告映像では「開店を賭けた大勝負!!」「かつての仲間が立ちはだかる!」「途切れた絆―― 思いは仲間に届くのか!?」とのテロップと共に、木村さん扮(ふん)する尾花夏樹とシェフの早見倫子(鈴木京香さん)らが「グランメゾン東京」をオープンさせるため奔走する姿などが収められている。

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 「グランメゾン東京」のオープン準備が進む中、倫子と京野陸太郎(沢村一樹さん)は大きな壁にぶつかっていた。開店資金5000万円を用意するため銀行に掛け合うが断られ続けていた。尾花はそんなことお構いなしにメニュー開発に没頭していた。

 尾花らの動向をつかんでいた二つ星レストラン「gaku」のオーナーの江藤不三男(手塚とおるさん)は冷笑するが、過去の尾花を知る丹後学(尾上菊之助さん)だけは警戒を強めていた。尾花たちは、次の作戦として、名声のある相沢瓶人(かめひと、及川光博さん)の手を借りようとするが、シングルファーザーで娘を育てていることもあり断られてしまう。

 京野は「gaku」の時に懇意にしていた信用金庫の融資担当・汐瀬智哉(春風亭昇太さん)に相談してみようと考える。無担保で5000万円の融資を5年で完済することを条件に事業計画を説明する倫子だが、汐瀬から原価率の高さを理由に計画書の改善を求められる。それを聞いた尾花は汐瀬に「最高の一品を作るから食べてくれ」と直談判するが……。

 ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得するも、己の慢心から招いた重大事件で店も仲間も全て失い、どん底まで転落した型破りなフランス料理のシェフ、尾花が、女性シェフの倫子と出会い、東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。

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