ドクターX:第4話視聴率は17.8%で好調キープ 岡田健史が日本陸上界のエース役でゲスト出演

連続ドラマ「テレビ朝日開局60周年記念 ドクターX~外科医・大門未知子~」に出演する米倉涼子さん
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連続ドラマ「テレビ朝日開局60周年記念 ドクターX~外科医・大門未知子~」に出演する米倉涼子さん

 女優の米倉涼子さん主演の連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」第6シリーズ(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第4話が11月7日に放送され、平均視聴率は17.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、好調を維持している。第4話には2018年10~12月に放送された連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系)で、主人公に恋する中学生“黒岩くん”を演じて脚光を浴びた俳優の岡田健史さんが日本陸上界のエース・四日市清昭役でゲスト出演した。

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 「ドクターX」は、天才的な腕を持ちながら組織に属さず、フリーランスとして病院を渡り歩く天才外科医・大門未知子(米倉さん)を通して医療現場を描いた人気ドラマ。第6シリーズは、かつてないほどの大赤字に見舞われた「東帝大学病院」が舞台となる。

 第4話は、世界記録をもつ日本陸上界のエース・四日市(岡田さん)が右足の痛みを訴えて強化合宿先から緊急帰国し、東帝大学病院に極秘入院する。AI診断で、膝の滑膜肉腫ステージIIIと判明、「腫瘍を広範囲で切除したのち、人工関節に置換する」という術式を提案するが、陸上競技に復帰することは困難なため、四日市はその術式を拒否する……という展開だった。

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